知ってる人は知ってますが、東京湾と言えば江戸末期から首都防衛のため建築された戦争遺構が残っていて、なんだか訪れると不思議にわくわくします。
東京湾の奥には台場、横須賀には猿島、富津岬まで海堡が第一、第二、第三までありました。このたびみんなご存知チーバ君のおへそのとんがり富津公園ヘリテージングガイド( 富津公園管理事務所、TEL0439-87-8887)さんのご案内で、普通に見れば緑豊かな公園ですが、
こう見えてくるとか?
ガイドツアースタート。
茂みの奥に何か・・・
弾薬庫やん!
土手をぐるりと弾薬庫のようで、「上を歩くときはお一人ずつ」とのこと。落ちれば異世界転生しそう。
そしてこれはなに?
反対側に・・・あっ!
ここに銃器類を試射したんですか??無数の弾痕が。
そして、噂の映えスポットへ。アンコールワット遺跡に見えた。
正面に回るとザクに見えた。ここからお濠方面に撃ったのか?
あらためて、のんびり歩いていると普通の公園です。強いて言うなら鵜がいっぱいいてやや怖いです。いま改めて銃をとるべきかもしれません(こら)。
こんな富津公園はみんなご存知富士山と夕陽のスポットです。来年は2025/3/30(日)17:49に観測見込みとか。(富士山写真家「オイ」さんのウェブサイトhttps://fujisantotomoni.jp/calendar/20250330
楽しみですね!